正確な積算が事業の予算やコストに直結するという点でとても重要な役割だと思います。そういった要素に私は責任感とやりがいを感じます。
正確な積算が事業の予算やコストに直結するという点でとても重要な役割だと思います。そういった要素に私は責任感とやりがいを感じます。
現在は主に自治体のお客様向けに弊社積算システムのカスタマーサポートを行っています。積算業務を行うきっかけはINXに入社したからです。PCもまともに使用したことがありませんでしたが、入社後に社内研修や業務を通じてIT・積算知識をつけながら現在の業務に携わることになりました。
正直、「積算」の存在すら知らなかったので、こんな細かい計算をしているのか!と驚きました。
土木工事をはじめとする専門用語や、金額の計算なので数字に不安を感じました。文系で数学は昔から得意ではありませんでしたので。(笑)
たくさん戸惑いましたし、今でも戸惑うことはたくさんあります!
私の場合は業務の中で、特にお客様からの問い合わせ対応から学んだ点が多いと思います。
初めは何がわからないのかわからない状態でした。お客様から問い合わせのあった内容を理解し、吸収することで少しずつ覚えていきました。
入社後の研修です。「積算とは何か」の講義から始まり、実際に積算システムを利用して設計書サンプルを作成しました。積算業務の概要や流れを掴むことが出来ました。
システム操作は実際に設計書を作成するのが一番かと思います。細かい操作は積算ノウハウ同様にお客様からの問い合わせ対応から学んだ点が多いと思います。
用語や制度が沢山出てきますし、変わることも多々あります。積算基準書というルールブックのようなものがあるので、一度に全部を理解しようとせず、大まかな概要だけ覚えておき、詳細は積算基準書を見れば良いという考え方でいいと思います。
やはり馴染みのない用語や仕組みに戸惑うことが多いと思います。初めは私も日本語なのに何を言っているかわからないと思いました。(笑)調べるのも良いですが、書いてある用語が更に分からない…なんてこともあるので詳しい人に聞くのが一番だと思います!INXはそういった質問もしやすい環境なので安心してください!
正確な積算が事業の予算やコストに直結するという点でとても重要な役割だと思います。そういった要素に私は責任感とやりがいを感じます。
ニッチな分野ではありますが、やりがいも多く、専門知識を身につけられる業務だと思います。
継続は力なり。目指せ積算マスター!