誰が使っても同じ積算が可能に
従来、個別に判断する必要があった作業が「工事・工種体系が標準化」されているので誰が使っても同じ積算が可能。
高い専門性と知識を誇るインエックスは、東芝グループの積算分野で唯一の代理店です。全国の自治体様へ、土木工事積算システム「CISSART™(シスアート)」を、販売から構築、保守、ヘルプまでトータルサポート。
「CISSART™」は、都道府県庁、大都市をはじめとする多くの自治体で採用される、公共工事積算に最適な先進システム。幅広い工種に対応し、デジタル連携も可能です。積算業務の効率化と高度化を強力にバックアップいたします。
こんなことに
お悩みではありませんか?
手入力作業をなくし
もっと積算業務を効率化したい
専用サーバーやPCのリース代
保守の予算を抑えたい
手作業・目検による違算リスクを防止し正確な積算を実施したい
これらのお悩みを
すべて解決するのが
自治体クラウド型(LGWAN認定アプリ)
WEB対応可!
数量計算システム、工期設定支援システム(国交省)自動連携!
最新の積算基準に対応し、積算業務の「正確性」と「標準化」を実現します。
システムを個別に構築する必要がないため、大幅なコスト削減と予算縮減に貢献します。
また、自治体業務に不可欠なLGWAN環境での利用を、デジタル庁所管のJ-LISが承認しています。
行政専用の閉域ネットワーク内で、ネットワーク管理、電子申請、電子入札・調達、グループウェア、
文書管理など、多様な行政事務を安全かつ厳格に運用可能です。
(※自治体システム標準化の行政25業務と同等の環境で運用)
従来、個別に判断する必要があった作業が「工事・工種体系が標準化」されているので誰が使っても同じ積算が可能。
他システムとの連携機能で従来の1日手作業が数分で終わります。システム連携で二重入力激減、業務効率大幅改善。
基準改正にはパッケージ標準機能で対応し、改定内容は迅速にシステム反映。更にクラウド運用にすれば基準改正日から最新基準で積算可能。
積算データは、日本建設情報総合センタ(JACIC)/港湾空港総合技術センター(SCOPE)/日本下水道協会(JSWA)から提供される積算基準改定版の標準データを最新で取り込み積算できます。
自治体クラウド型ネットワーク/LG-WAN環境でも利用可能。災害でも業務を止めない柔軟な働き方に対応し、時代に応じた働き方改革を推進し実現します。
別売の「数量計算システム」 との連携で、設計➡積算間や国土交通省の「工期設定支援システム」(無償)他、システム連携が標準仕様。手作業やExcel転記が不要となり、入力ミス削減で業務改善を実現します。
全国標準積算基準書に記載の内容は、標準パッケージで対応可能です。更にクラウド運用なら、基準改定日と同時に最新データで設計書作成可能、職員様によるデータ更新作業は不要となり、発注行為(予算措置)を大幅効率化。
積算方式 | ・(現行)積上げ型積算方式 ・施工パッケージ型積算方式 |
---|---|
設計書作成 | ・当初設計書作成 ・変更設計書作成 ・スライド積算 ・施工箇所が点在する工事積算 ・諸経費調整 ・工事費シミュレーション ・工事工種体系選択 ・ 設計内訳書入力 ・単価表作成 (入力→施工単価自動算出) ・ 直接工事費~諸経費算出 |
積算方式 | ・入力チェック ・積算基準書表示 ・計算根拠表示 ・数量計算連携機能 ・外部者入力 |
設計書作成支援 | ・設計書 ・工事数量統括表 ・入力チェックリスト ・各種参考資料 ・計算根拠 ・出力指定機能 ・オプション設計機 |
積算基準関連データ | ・JACIC、SCOPE、建設物価調査会、経済調査会データ読込 ・入力・編集 ・データ配信・配信確認(クライアントサーバ型のみ) |
単価関連データ | ・建設物価調査会、経済調査会提供データ読込 |
設計管理機能 | ・設計書保管・管理 ・各種集計機能(オプション) |
セキュリティ関連機能 | ・システム利用者権限 (管理者、一般者、外部者(オプション)他 ・設計書権限(閲覧・修正他)(オプション) |